蔵王の名所である「ドッコ沼」に画材と太鼓を持ち込み、初のコラボパフォーマンスを撮影しました。
樹氷原での撮影と同じく極寒の中での撮影。演者もクルーも寒さに耐えながらカットを重ねました。
演奏中に”アートを感じた”のは初の経験。
これまでは、音を聴かせる、パフォーマンスを魅せるというスタイルで演奏をしてきました。しかし今回は、「ライブペインティングを演奏と共に一つのアート作品として完成させる」という、未だ経験したことのないスタイルでした。アーティストとして一歩前に進めた感覚があります。
リリースした映像作品への反響も多く、蔵王太鼓プロジェクトとしてインパクトのあるコンテンツになったと確信しています。